安倍政権から菅政権に変わり、色々新しい改革が計画されています。
中でも特に注目を浴びているのが「脱ハンコ」。
政府の「脱ハンコ」が加速し、今後必要になる年末調整や確定申告も廃止が検討されているとか。
ハンコに限らず、書類のオンライン化は進む一方です。
乗り遅れないように、今回は「電子契約」についてお話しします。
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契約もオンラインの時代
古きものが全て悪しきものではありませんが、非効率なものは改善するのが理想です。
単純に「歴史があるから」「伝統だから」「習わしだから」という理由だけで、複雑な業務を行っていては効率化は実現できません。
もちろん、古きよき伝統は守るべきですが、効率化を妨げる習慣は簡素化すべきでしょう。
政府のすすめる「脱ハンコ」はまさに効率化の典型。
確かにハンコ関連の業界からすれば大打撃であり、猛反対が起きるのは当然のことです。
時代が変化するときには、既得権益を得る人が反対に入るのは当然です。
これも時代という名の自然淘汰であり、弱肉強食の生きる世界かも知れません。
ではハンコがなくなれば、何で確認を取るのでしょうか?
ハンコを利用しなくても、クレジットカードは従来からサイン形式を採用していました。
しかしサインすら現在では暗証番号化されてきています。
ハンコだけではなく、コロナ禍によるオンライン化の影響もあり、「オンライン契約」「電子契約」が進んでいます。
契約書を二通作成して、郵送して、決済を得て、印鑑を押して、返送。
こんな煩わしい作業が、あっという間に片付くようになりました。
便利になってありがたいですよね!
と喜びたいところなのですが、そうは簡単にいきません。
実は電子契約のほとんどは有料のシステムで、意外にも管理費用が負担になります。
便利そうだと思っていても少しハードルが高くて見送っている企業も多いとか。
実はこの電子契約、無料で利用できるものがあります。
「e-sign」と言うシステムです。
e-signはこちら
https://esign.ee/
「xID」という認証アプリを利用して本人確認を行う契約システムで、マイナンバーカードとスマホがあれば利用可能です。
あっという間に本人確認ができ、電子契約を無料で利用できるスグレモノ。
電子契約に興味があるが有料はちょっと…と躊躇しているなら、この「e-sign」を試されてはいかがでしょうか?
本日は以上です、ご清覧ありがとうございました。
原則として、当ブログは毎日午前8時ちょうどに配信予定です。
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