長い文章を毎日書くのが苦手…というブロガーがときどき居ます。
調子の良い日は書けるけれど、ネタに詰まるとなかなか筆が重い…そんなことってありますよね。
書き手はどうしても一語一句をしっかりと伝えたいと思いますが、意外にも読み手はポイントのみを読んでいるということが往々にしてあります。
つまり、しっかりと相手にポイントを伝えればOKなのです。
今回はブログを書く際のポイントについて説明します。
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しっかりとポイントを訴求する
文章、ブログ、手紙、セールスレター、商談、会話…これらはすべて伝える側と伝えられる側の双方の立場があって初めて成立します。
一人でブツブツとつぶやいている「独り言」とは異なります。
相手に伝わらなければ意味がありません。
聞いているのか?聞いていないのか?上の空なのか?よくわからない相手と会話しているとイライラします。
しかしこれは目の前に相手がいるのでリアクションを見ながら感じる嫌悪感に過ぎません。
ブログ、メール、手紙、その他の書いたものは、相手がどの様なリアクションで読んでいるのわかりません。
もちろん、どんな反応をしているのかさえ検討も付きません。
しっかり伝わっているのか?曖昧なのか?まったく分からないのか?さえもわかりません。
これは読み手側にも同じ心理があり、目の前に書き手が居ないので手を抜いて読んでいる可能性があります。
つまり、読んだつもり、読んでいるフリをしているだけかも知れません。
リアルタイムで相手が目の前に居ない状態で、相手にしっかりと伝えるには「ポイント」を絞って訴求しなければいけません。
ダラダラと長い文章を書いても、相手はその一部しか覚えていないものです。
まして、読んでいるフリをしていれば、全く頭には入っていません。
そこで大切になるのが「タイトル」です。
長い文章を書くことに注力するよりも、タイトルに凝りましょう。
タイトルは冒頭のメインタイトルだけではありません。
文中にあるサブタイトルや中見出し・小見出しです。
この文章は「〇〇」です、次の文章は「△△」です、と見出しをつけてあげるだけで、重要なポイントが相手に伝わりやすくなります。
まずはタイトルで注意を引き、見出しでポイントを伝える。
この流れが大切です。
無理に長い文章を書こうとせず、出来るだ伝えたいことのポイントをまとめてタイトルや見出しに入れていきましょう。
これだけでも随分と相手に伝わる確率は上がります。
本日は以上です、ご清覧ありがとうございました。
原則として、当ブログは毎日午前8時ちょうどに配信予定です。
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