いま自分だけ不幸だ…
なぜか物事がうまく運ばない…
お金がない、時間がない…
ないないづくしでネガティブな面ばかりに視線を当てていませんか?
実は今この瞬間に起きていること(結果)には、必ず起因すること(原因)があったはずです。
今回は「原因と結果」についてお話をします。
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結果には必ず原因がある
成功法則においても、ビジネス展開や集客においても「現在起きていること」には必ず原因があります。
現在が幸福でも不幸でも、良い結果でも悪い結果でも、必ず起因すべき「何か」があるからこそ起きた出来事です。
例えば集客の事例で説明してみましょう。
チラシを地域に1万枚配布したけれど、2件しか問い合わせがなかった。
これは結果ですが、1万枚で2件しかレスポンスが無いということは、チラシの内容が良くないのか、配布エリアが悪いのか、配布の日程が悪いのか、何かしらの原因があるはずです。
集客やチラシでは事前に調査を行い、利用媒体やエリア、日程や内容を詰めていきます。
結果から原因を洗い直し、再びレスポンスの向上に務めるはずです。
そしてやがてヒットするようなチラシを作り出すのでしょう。
しかしそれ以外のできごとについてはどうでしょうか?
例えば、なぜか車を運転していると赤信号ばかりに出会う。
運悪く電車に乗り遅れた。
楽しみにしていたランチのお店が臨時休業だった。
実はこれらもすべて「結果」であり、何かしらの起因する出来事「原因」があるはずです。
仏教の世界では「どんな結果にも必ず原因がある」と言う不変の法則があります。
原因がなければ何も起こらず、結果も出ません。
わかりやすく言えば、蒔かない種は芽が出ませし、蒔いた種は必ず生えてくるでしょう。
よい芽か悪い芽かはわかりませんが、必ず何かしらの結果が生じます。
いま上手く行かないこと、なぜかアンラッキーが続くこと、頑張っても良い結果がでないことには、必ず何かしらの原因があるはずです。
普段の些細な行動やしぐさ、他人への配慮、笑顔やストレス、何が原因になっているのかはすぐには判断できないでしょう。
しかし必ず起因すべき何かの原因が存在しています。
人生という畑に良い果実を実らせるためには、しっかりと良い種を蒔き、肥料と水を与えて育てましょう。
これが良い結果を生み出す原因です。
規則正しい生活を行い、適度な運動を取り入れ、暴飲暴食を避けましょう。
心を穏やかにし、周囲の人に感謝の気持を持って接しましょう。
この原因が必ず大きな結果を生み出すはずです。
小さな原因をたくさん育てましょう。
本日は以上です、ご清覧ありがとうございました。
原則として、当ブログは毎日午前8時ちょうどに配信予定です。
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